「薄毛」であることを恥じるな、胸を張れ!

電車のつり革につかまっていたりすると、座っている「薄毛」の男性の方をよくお見受けします。

大半の方が、髪の毛を撫でつけたりして、薄毛を隠そうとしていらっしゃるのですが、ご本人たちは必死なのでしょうが、それは言葉は悪いですが、私から見れば「悪あがき」にしか見えません。

「薄毛」「はげ」の男性が好きという女性もたまにいるし、私自身は、「薄毛」「はげ」の男性が、みっともないとか、恥ずかしいと思ったことはありません。

もしそう思う女性がいたとすれば、その女性の人間性が貧しいのだと思います。

私は、できれば薄毛の人より、薄毛じゃない人のほうが付き合うならいいですが、しかし、本当にその人の内面を好きになれば、薄毛であろうとなかろうと、関係なくなるのが女心です。

だから、無理に薄毛を隠そうとしたり、薄毛によって暗い性格になる必要はないです。AGAなどという言葉に振り回されなくてもよいのでは。

「薄毛は俺の個性だ」ぐらいに胸を張って堂々とする姿勢が大事かと思います。その堂々と男らしい態度に、女性や、また男性も、人間として惹かれると思います。